2008年3月8日土曜日

C型肝炎訴訟、仙台高裁で和解 5人に給付8200万円

C型肝炎訴訟、仙台高裁で和解 5人に給付8200万円
薬害C型肝炎訴訟で、仙台地裁で判決を受けた原告5人と国との間の和解が7日、仙台高裁(大橋弘裁判長)で成立した。国が血液製剤の投与とウイルス感染の因果関係や責任を認め、被害者救済法に基づいて5人に計8200万円の給付金を支払う。

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