2008年3月15日土曜日

医療センターの排水、一般廃棄物として処理 大阪

医療センターの排水、一般廃棄物として処理 大阪
大阪府立急性期・総合医療センター(大阪市住吉区)が厨房(ちゅうぼう)の排水などの産業廃棄物を30年以上、一般廃棄物として処理していたことがわかった。廃棄量は年間約128トン。「一般廃棄物と思っていた」という。注射針や血液などの感染性産業廃棄物は含まれていないと説明している。大阪市は廃棄物処理法違反にあたるとみて調べている。

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