2008年8月12日火曜日

忘れたい過去、忘れぬ教訓に 日航機墜落、遺品を展示

忘れたい過去、忘れぬ教訓に 日航機墜落、遺品を展示
墜落時刻を示したままの腕時計、ひしゃげた眼鏡フレーム、折れ曲がったボールペン……。日本航空(JAL)は11日、羽田空港の近くの「安全啓発センター」に、85年のジャンボ機墜落事故で犠牲になった人たちの遺品17点を展示し、公開を始めた。事故から23年。「忘れず、教訓にして」という遺族の思いが、ようやくかなった。

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