2008年5月20日火曜日

ガーゼ置き忘れ14年、卵巣ごと切除 岐阜市民病院

ガーゼ置き忘れ14年、卵巣ごと切除 岐阜市民病院
岐阜市民病院で92年、子宮筋腫を取り除く手術の際、女性患者(当時42)の体内にガーゼを置き忘れる医療ミスがあったことが20日、分かった。ガーゼは14年間放置され、同病院が06年に、癒着した卵巣などとともに取り出した。同病院はミスを認めて謝罪し、賠償金80万円を支払って07年1月に示談した。女性の健康状態に問題はないという。

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