2008年5月20日火曜日

子宮破裂お産時に障害 病院側に7300万円支払い命令

子宮破裂お産時に障害 病院側に7300万円支払い命令
過去に帝王切開した妊婦が自然分娩(ぶんべん)するのは危険性があるのに十分な監視を怠り、子どもに重度の障害を負わせたとして、福島市内の夫婦が福島県立医科大学付属病院(福島市)に1億円の損害賠償を求めた裁判の判決が20日、福島地裁であった。病院側の過失を認め、同大に約7300万円の支払いを命じた。

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