2008年5月30日金曜日

船場吉兆の使い回し、あわびなど新たに8品目

船場吉兆の使い回し、あわびなど新たに8品目
牛肉の産地偽装や料理の使い回しなどで経営が悪化し、再建を断念した高級料亭「船場吉兆」(大阪市中央区)は28日、客に出した使い回しの料理が新たに8品目あったことを明らかにした。使い回し発覚後に実施した従業員へのアンケートで判明したという。船場吉兆は同日午後、大阪市に廃業届を提出し、受理された。

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