2008年6月24日火曜日

船場吉兆、破産手続き開始 大阪地裁が決定

船場吉兆、破産手続き開始 大阪地裁が決定
産地偽装や料理の使い回しで廃業した高級料亭「船場吉兆」(大阪市)をめぐり、大阪地裁は23日、同社の破産手続き開始を決定し、破産管財人に増市徹弁護士を選任した。財産状況報告集会は10月29日に開かれる。増市弁護士によると、現段階の負債総額は約9億7千万円で、債権者は未払い賃金が発生している元従業員を含め約230人という。

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