2008年7月14日月曜日

成田空港でアエロフロート機から煙 滑走路が一時閉鎖

成田空港でアエロフロート機から煙 滑走路が一時閉鎖
12日午前10時45分ごろ、成田空港に着陸したモスクワ発のアエロフロート機(ボーイング767―300型)の左側の車輪付近から煙のようなものが出ているのを管制官が発見した。同機は点検のため誘導路上で停止し、A滑走路が約20分間、閉鎖された。乗員・乗客計214人にけがはなかった。国土交通省成田空港事務所によると、ブレーキ系のオイルが漏れて気化、煙のように見えたらしい。

0 件のコメント: