2008年7月7日月曜日

気象庁ミス半年で6件 対策本部設置し総点検

気象庁ミス半年で6件 対策本部設置し総点検
気象庁で今年に入ってミスが相次いで発覚している。凡ミスから捏造(ねつぞう)という重大事案まで半年で6件。昨年の年間2件、一昨年の年間1件に比べ、まさに異常事態だ。大きな影響は幸いないが、危機感を募らせた平木哲長官は対策本部を設置して総点検を始めるとともに、10日には自ら5540人の全職員に訓示することにした。

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