2008年7月17日木曜日

原発プールに作業員が転落、被曝なし 福井・大飯

原発プールに作業員が転落、被曝なし 福井・大飯
16日午前9時10分ごろ、福井県おおい町の関西電力大飯原発の原子炉補助建屋(1、2号機共用)内で、使用済み核燃料プールとつながる燃料搬出用輸送容器を入れるためのプールに男性作業員(37)が転落した。関電によると、周囲の作業員らがクレーンで約1分後につり上げて救出。水中に全身がつかったものの、シャワーで全身を洗浄して検査した結果、被曝(ひばく)は認められなかったという。

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