2007年11月16日金曜日

JAL系機に戦闘機接近、米側が異例の謝罪

JAL系機に戦闘機接近、米側が異例の謝罪
グアム島付近の上空(高度約1万1580メートル)で8月、シドニー発成田行きのジャルウェイズ772便(乗客乗員414人)に、訓練中の米軍戦闘機が接近した問題で、在日米第5空軍司令部のマイケル・ビショップ・航空機関係部長らが15日、日本乗員組合連絡会議(日乗連)の関係者らと東京の米国大使館で面会し、謝罪した。文書でも「再発防止に努める」とした。米軍機による民間機追尾の事例で、米側が非を認めるのは異例だ。

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