2007年11月20日火曜日

丸投げ管理、市も認識 プール女児死亡初公判で検察指摘

丸投げ管理、市も認識 プール女児死亡初公判で検察指摘
埼玉県ふじみ野市が運営していた流れるプールで06年7月、同県所沢市の戸丸瑛梨香さん(当時7)が吸水口に吸い込まれて死亡した事故で、業務上過失致死罪に問われた、同市教委の高見輝雄・元体育課長(60)と同課の河原孝史・元管理係長(47)の初公判が20日、さいたま地裁(伝田喜久裁判長)であった。プール管理を担当していた両被告は、起訴事実を認めた。

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