2008年7月3日木曜日

肝炎リスク製剤、7割は投与告知できず 医療機関公表

肝炎リスク製剤、7割は投与告知できず 医療機関公表
厚生労働省は1日、B・C型肝炎感染の危険性がある血液凝固第8、9因子製剤を、血友病以外の患者に投与した可能性がある1825の医療機関名を公表した。このうち185施設で計1622人への投与が確認されたが、本人や遺族に告知できたのは計419人と全体の26%にとどまった(1825医療機関の一覧は下記関連リンク参照)。

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