2008年7月3日木曜日

ウナギ偽装、運送会社倉庫借り作業 使用料は300万円

ウナギ偽装、運送会社倉庫借り作業 使用料は300万円
中国産ウナギの偽装事件で、箱の詰め替えなどの偽装作業が、高松市内の運送会社が所有する冷蔵倉庫で行われていたことが、兵庫、徳島両県警の合同捜査本部の調べでわかった。男性7~8人が約1カ月半にわたって実施。運送会社には、偽装の実行役とされる男性から使用料などとして現金約300万円が支払われたという。捜査本部は関係者から事情を聴き、偽装工作の全容解明を進める。

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