2008年2月29日金曜日

薬害肝炎、東京でも国との和解成立

薬害肝炎、東京でも国との和解成立
血液製剤をめぐる「薬害C型肝炎訴訟」で、東京地裁で判決を受けた原告21人と国との間の和解が29日、東京高裁(小林克已裁判長)で成立した。国が血液製剤の投与とウイルス感染の因果関係を認め、被害者救済法に基づいて4億7600万円の給付金を支払う。

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