2008年2月25日月曜日

海自護衛艦「しらね」火災、修理費は60億円 防衛省

海自護衛艦「しらね」火災、修理費は60億円 防衛省
昨年12月、海上自衛隊横須賀基地(神奈川県横須賀市)に停泊中の護衛艦「しらね」で起きた火災の原因が、戦闘指揮所(CIC)に持ち込まれた「保冷温庫」の異常過熱だった可能性が高いことが分かった。保冷温庫は中国製で、乗組員が無許可で持ち込んだとみられ、防衛省は他の艦艇にも無許可で持ち込まれた電化製品がないか調査中だ。しらねの修理には約60億円かかるという。

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