2007年12月18日火曜日

「車掌復職拒否は人格否定」宝塚線事故乗務員、申し立て

「車掌復職拒否は人格否定」宝塚線事故乗務員、申し立て
乗客ら107人が死亡した05年4月のJR宝塚線(福知山線)脱線事故で、事故列車に乗務して入院し、休業している松下正俊車掌(44)が17日、今後の復職でJR西日本から車掌でない業務を求められたことに対し、「車掌職を全うしてきた人格を否定された」として、大阪弁護士会に人権救済を申し立てた。

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