2007年12月11日火曜日

薬害肝炎原告団、首相との面談要請 官房副長官が対応

薬害肝炎原告団、首相との面談要請 官房副長官が対応
薬害C型肝炎訴訟の原告団・弁護団の代表は10日、首相官邸で大野松茂官房副長官に会い、福田首相との面談を申し入れるとともに、被害者全員を救済する和解の実現を訴えた。 原告や支援者ら約300人は10日午後、官邸前に集まり、「被害者を切り捨てるな」「首相は決断を」などと訴えた。全国原告団の山口美智子代表は、「福田首相は13日までに政治決断してくれると信じてきたが、裏切られた」と話し、国の対応を批判した。

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