2007年12月18日火曜日

異常行動137人もタミフルの影響不明 全医療機関調査

異常行動137人もタミフルの影響不明 全医療機関調査
飛び降りなど重度の異常行動を起こしたインフルエンザ患者(30歳未満)が昨季137人いたことが16日、全医療機関を対象にした厚生労働省の初の調査で分かった。約6割は治療薬「タミフル」を服用していたが、別の薬を飲んだ患者にも異常行動がみられ、同省は「この調査だけではタミフルと異常行動の因果関係は判定できない」としている。

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