2008年2月13日水曜日

遺族への損害賠償認めず 割りばし死亡事故 東京地裁

遺族への損害賠償認めず 割りばし死亡事故 東京地裁
東京都杉並区で99年、綿あめの割りばしがのどに刺さって保育園児が死亡した事故で、割りばしによる頭蓋(ずがい)内の損傷を見落としたとして、両親が杏林大医学部付属病院(東京都三鷹市)を経営する学校法人と医師(39)に約8900万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は12日、請求を棄却する判決を言い渡した。両親は控訴する方針。

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