2008年2月7日木曜日

JAC便の逸脱、レバーのズレが原因 事故調査委が推定

JAC便の逸脱、レバーのズレが原因 事故調査委が推定
島根県斐川町の出雲空港で昨年12月、大阪発の日本エアコミューター(JAC)2345便(サーブ社製340B型機)が着陸後に滑走路を逸脱したトラブルで、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は7日、「一体で動かすはずのエンジンのパワーレバーが左右でずれたことが原因と推定される」との調査経過を発表した。

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