2008年2月9日土曜日

地球深部探査「ちきゅう」帰港 南海トラフの地質採取

地球深部探査「ちきゅう」帰港 南海トラフの地質採取
紀伊半島沖の熊野灘で巨大地震の震源域「南海トラフ」を掘削していた海洋研究開発機構の地球深部探査船「ちきゅう」が和歌山・新宮港に帰港。6日、採取したコアと呼ばれる地質試料を公開した。南海トラフの断層面の地質も採取、津波の発生過程を調べる手がかりになるという。

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