2008年4月12日土曜日

JR脱線事故から3年、娘のメモが帰ってきた

JR脱線事故から3年、娘のメモが帰ってきた
JR宝塚線(福知山線)脱線事故の現場で回収された1冊のメモ帳の持ち主が事故から3年ぶりにわかり、遺族の手元に戻った。メモの裏に楽譜が印刷されていることに気づいたJR西日本の社員が、オペラを学んでいて犠牲になった女性がいたことを思い出した。母親は今、泥まみれになった娘のメモ帳を手に「事故を決して風化させない」と誓う。

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