2008年4月7日月曜日

エア・カナダ機がパンク、滑走路30分閉鎖 関西空港

エア・カナダ機がパンク、滑走路30分閉鎖 関西空港
5日午後3時35分ごろ、バンクーバー(カナダ)発関西空港行きのエア・カナダ35便(ボーイング767―300型機、乗員・乗客201人)が、タイヤに異常の可能性があるとして関西空港に緊急着陸を要請した。化学消防車などが待機し、同機は午後3時59分、第2滑走路に着陸。左翼側のタイヤ4本のうち1本がパンクしており、着陸時にタイヤ片が散らばるなどしたため、同滑走路は約30分閉鎖された。乗客らにけがはなかった。

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