2007年12月1日土曜日

上越新幹線脱線は「ロッキング型」 JR、対策進める

上越新幹線脱線は「ロッキング型」 JR、対策進める
04年10月の新潟県中越地震の際に上越新幹線「とき325号」が脱線した事故で、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は30日、最終の調査報告書を公表。今回の脱線を、地震の横揺れで車両が揺りかごのように揺れて脱線する「ロッキング型」とした。JR各社は独自の分析などに基づいて、被害を最小限にする対策を進めている。

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