2007年12月4日火曜日

「救済、フィブリノゲン以外も」 薬害肝炎訴訟で厚労相

「救済、フィブリノゲン以外も」 薬害肝炎訴訟で厚労相
舛添厚生労働相は3日、薬害C型肝炎訴訟の和解協議をめぐり、感染源となった血液製剤について「フィブリノゲンに限定せず原告を救済したい」との意向を示した。大阪高裁での和解協議で国側は、製剤の投与時期と種類を限定して責任を認めると主張しているとされるが、舛添氏は幅広い救済に意欲を示した。

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