2007年12月1日土曜日

「視界悪いのに離陸」事故調が報告書 北ア・ヘリ事故

「視界悪いのに離陸」事故調が報告書 北ア・ヘリ事故
富山、長野県境にある北アルプス・水晶岳(標高2986メートル)付近で今年4月、ヘリコプターが墜落し、2人が死亡、8人が重傷を負った事故で、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は30日、「霧と雪で視界が悪い状況で離陸したのが原因」とする調査結果を明らかにした。そのうえで調査委は、視界不良の場合の計器飛行の能力不足を指摘した。

0 件のコメント: