2007年12月8日土曜日

「フィブリンのり」、感染患者が初提訴 薬害肝炎訴訟

「フィブリンのり」、感染患者が初提訴 薬害肝炎訴訟
患者らが国と製薬会社を訴えている薬害C型肝炎訴訟で、手術で使われた「フィブリンのり」で肝炎に感染したとして、東京都と静岡県の男性2人が東京地裁に提訴していたことが分かった。フィブリンのりは、血液製剤フィブリノゲンに別の薬品を混ぜてつくり、血管や骨の接着剤として使われてきた。「のり」による感染を訴えて訴訟に加わった患者は初めて。

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