2008年1月19日土曜日

減災へ緊急告知ラジオ 自治体の活用進む

減災へ緊急告知ラジオ 自治体の活用進む
地域FM局が発信する災害情報を受ける「緊急告知FMラジオ」を減災に活用する自治体が増えている。05年に開発されて以降、すでに10自治体が本格導入して約2万台を配備した。街頭の拡声機を利用することが多い防災行政無線に比べて低コストで、屋内の住民に確実に情報を届けられる点が評価され、地域FM局の増加に伴って利用の輪が広がっている。

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