2008年1月24日木曜日

湯沸かし器事故訴訟、パロマ側は争う姿勢 東京地裁

湯沸かし器事故訴訟、パロマ側は争う姿勢 東京地裁
東京都港区で05年、安全装置が不正改造されたパロマ工業(名古屋市)製のガス湯沸かし器を使っていた大学生の上嶋浩幸さん(当時18)と兄(27)が死傷した事故をめぐり、上嶋さんの遺族が同社などに約2億円の損害賠償を求めた訴訟の初めての口頭弁論が24日、東京地裁(阿部潤裁判長)で開かれた。パロマ側は「不法行為責任はない」として争う姿勢を示した。

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