2008年1月16日水曜日

踏切故障相次ぎ、計6万人に影響 JR神戸線など3線

踏切故障相次ぎ、計6万人に影響 JR神戸線など3線
15日午前7~8時にかけて、JR神戸線と阪和線で踏切故障が相次いだ。神戸線須磨―鷹取間の踏切(神戸市須磨区須磨浦通2丁目)は遮断機が下りたまま警報が鳴りやまず、4本が運休、26本が遅れ、計約3万4000人に影響した。阪和線下松駅構内の踏切(大阪府岸和田市下松町)は、遮断機が下がり切らない状態になり、24本が運休、67本が遅れ、計約2万4000人に影響が出た。

 また、奈良県内の和歌山線大和新庄―御所間の踏切7カ所も遮断機が下りたまま警報が鳴りやまなくなり、2本が運休、4本が遅れ、計約850人に影響した。

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