2008年1月30日水曜日

ミートホープ事件初公判 田中社長が起訴事実認める

ミートホープ事件初公判 田中社長が起訴事実認める
全国各地で食の偽装が発覚するきっかけになった北海道苫小牧市のミートホープ(自己破産手続き中)の偽装牛ミンチ事件をめぐり、不正競争防止法違反(虚偽表示)と詐欺の罪に問われた社長の田中稔被告(69)の初公判が28日午後、札幌地裁(嶋原文雄裁判長)で始まった。公判冒頭の罪状認否で、田中社長は「間違いありません」と述べ、起訴事実を全面的に認めた。

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