2008年1月14日月曜日

マイクロバス、3キロの力でドア開く 少年転落事故検証

マイクロバス、3キロの力でドア開く 少年転落事故検証
東京・練馬の東京外環道でマイクロバスからサッカー少年(当時11)が路上に転落死した事故は、運転していたコーチがドアのロックをかけ忘れたうえ、そばにいた少年の体がレバーに触れた拍子で走行中に開き、少年が外に投げ出された、とさいたま地検は11日、結論づけた。悲劇を繰り返さないためにはどうしたらいいのか。車の構造に詳しい長江啓泰・日大名誉教授(自動車工学)に同型車に乗ってもらった。

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