2008年1月16日水曜日

コピー用紙も偽装 「古紙100%」実は1割 日本製紙

コピー用紙も偽装 「古紙100%」実は1割 日本製紙
製紙大手の日本製紙(本社・東京都千代田区)の再生紙の年賀はがきが、契約で決めた古紙の再生割合を大幅に下回っていた問題で、同社がコピー用紙やノート、封筒、製本用の印刷用紙などでも年賀はがきと同様の「偽装」を繰り返していたことが16日、明らかになった。100%古紙とうたった製品で、実際には11%しか含まれていない場合もあった。

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