2008年1月16日水曜日

救急受け入れ不能、20回以上が年104件 大阪市

救急受け入れ不能、20回以上が年104件 大阪市
医師不足などを背景に、救急患者の搬送先探しが困難になっている問題で、大阪市消防局が06年に救急出動した20万5036件について分析したところ、患者の搬送を医療機関から20回以上断られた例が計104件あったことがわかった。同消防局によると、受け入れ先が決まるのを待っている間に死亡した患者はいないという。

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