2008年1月7日月曜日

豊田スタジアムのプール天井崩落 長さ20メートル

豊田スタジアムのプール天井崩落 長さ20メートル
6日午前8時55分ごろ、愛知県豊田市千石町7丁目の豊田スタジアムの地下2階にある温水プールで、天井(高さ8メートル)の石膏(せっこう)ボード約250枚が長さ20メートル、幅4メートルにわたって落下した。午前9時の開館を前に委託業者の職員が清掃などの準備作業をしていたが、けが人はなかった。天井は「つり天井」と呼ばれるタイプだが、市にはその認識がなく、05年に国土交通省が仙台市の屋内プールの事故をきっかけに実施した耐震性調査にも回答していなかった。

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